笑い死ぬ……。

某A女史プロデュースの「ビッグガンを持つ男～薔薇の鎖で縛めて～」をようやく最後まで聞きました。
や、以前にチャレンジしたんですけどね、途中で我慢できなくなって聞くの止めたんです―――笑い死にそうで（笑）
そんでもって今日、前回やめた辺りから再チャレンジしてまた生命の危機を感じるくらいに笑い転げてしましました。
えーとこのCDは、千葉さん演じる主人公が成田＆遊佐＆ピロキ＆勝平＆宮田演じる鬼畜兄弟によってたかって、イロイロとエロい目に合されるという、まあそーゆーブツです。
ストーリーよりもなによりも、とにかく次々と襲いかかるとんでもエロエロの数々を楽しめやこら！って感じ。
なにぶんにも設定とかストーリーとかぶっとびすぎなので、エロいと感じるよりもむしろ笑えます。
主人公の千葉ちゃんは喘ぎまくりで大変でしょーが。
ちなみにカプは宮田×千葉×宮田、勝平×千葉×勝平、遊佐＆ピロキ×千葉、そして……平川×千葉がちょこっとだけ。
ええ、まあそれが聞きたくて入手したんですが。
ですがこの作品ゆえ、平川さん演じるキャラもぶっとんでました。
役どころは成田さんの部下（成田さんはCIAのエージェントらしい……）なアメリカ人で……珍妙な日本語を喋る人。
すんごいハイテンションであやしいガイジンを熱演しています。
ので、出てきた瞬間に息も絶え絶えになりそうなくらい笑いました。
平川さんの声で萌え死にそうになった事はありますが、笑い死ぬと思ったのは今回が初めてです。
根はいい人みたいなんだけどな……ロバート……。
そんなロバート・平川と千葉ちゃんのアレなシーンは……千葉ちゃんの見た夢、という設定でした。
いつものへんてこ日本語でなく英語とそして普通の日本語で甘く口説くロバートに押し倒されて……みたいな？
ここのロバートはとてーもかっこいい。
そして作中唯一甘いエロ、でしたね。
あとはチョコ＆巨峰プレイとか、薔薇使用プレイとかばかりだからさ……。


いやもー、なにかBLの新たな地平へと踏み出した気がするー……。
この調子ならナンバランでびゅーも夢でないかも。
－－－今のトコ、平川さんはナンバランでは絡みのない脇ばっかみたいだからね。
このまま清らかなままでいて欲しい、気も……。




《おまけ》
――本日のろくでもない妄想――

　　みさくら語を喋る受け土田


…………。

ホラーだな、そいつは……。
悪霊でも憑りついたか、土田。


えーその、いろいろとすみません……。