続・土田萌え。

　捕虜・土田萌えは有りらしい（喜）
のでまたまた調子に乗って妄想してみた。
以下、ちょっと痛痒い妄想なので、白文字にしました。
しょっぱい妄想に興味があったら反転してくだされ。





　波間に浮かんでるトコを米軍に救われた土田は、将校って事で意識を取り戻して多少の時間会話がができるくらいになったと同時に米軍の尋問専門の将校、情報部とかの人とかから病床で尋問受けるのです。
でも機密に関わるような情報を漏らす気はないってきっぱり言うのね。
命を救われた事に恩義は感じてるが、生死を共にした同輩を売る事はできないとか、なんとかかんとか。
　その土田の態度に、ジェシー（誰……）は呆れつつ、骨のある男だと気に入るのね。
実はジェシー（だから誰だ）、その基地だか捕虜収容所だかではけっこう力のある人で。
無罪放免とまではいかなくても、それに近い形にしてくれると。
んで一般捕虜の中へ移った土田は、収容所の中の班長の一人になって、ジェシーとその後も顔を合わせるようになり、親しくなってくのね。
ジェシーが尋問とか称して土田を呼び出して、でも実際は世間話しかしてない…みたいな？
　まあそんな中、ジェシーが土田の英語力を褒める訳です。
発音がいいとか、なんとかかんとか。
それに土田は、学生の頃に外遊経験のある学友から習ったと答えて、そこで金子の事を思い出すのだな。
学生の時分に、クソミソに貶されながら金子が英語を教えてくれた姿を思い浮かべ、土田は薄く笑うと。
それを見たジェシーは「ノリザネに英語を教えたのはどうやら君の大切な人らしいね」とからかう訳で。
土田は激しくうろたえて、ジェシーにHAHAHA！と笑われるのだ。


　－－－－まあ、こんな感じの妄想が繰り広げられた訳で。
ホントはもっと恥ずかしい妄想がてんこもりだったのだけれど、さすがに自省してみた。
とはいえ大戦中の米軍の捕虜収容施設についてまったく調べた事ないんで、こんなのありえないのかも知れませぬが、そこは多めに見ていただきたく……。
　妄想をがっつり語った後で申し訳ありませぬが、メルフォレスをば。

＞＞のりーこさん

　こちらこそご無沙汰しまくりで申し訳なく……。
なのにこのような妄想に賛同くださり、ありがとうございます！
捕虜・土田、想像するともう堪らない感じが致していかんです。
のりーこさんの、「然りとて…」の金子を思い出す捕虜・土田にもきゅんきゅんいたしましたよ！
　あの空白の歳月を土田から根掘り葉掘り聞き出してやりたい。
－－－いや、金子はきっと聞き出しているに違いない……。
愛の土金ハウスの天井にへばりついて、盗み聞きたい。
　すみません……さらに何処かへ羽ばたいていってしまいました……。
素敵な妄想返しをありがとうございます。
いえ、もっとしてください！（おい）
　それでは、それでは、それでは！