買っちった……。

　なにをかは、聞いてくれるな（笑）
昨日からの流れで察してやってくだされ…。
これで、給料日までの極貧生活が決定いたしました。
　うふふ……愛でおなかは膨れるのかしら……。





　以下は上の能天気とはうって変わった真面目な話。
逆裁４関連の創作上の悩みを愚痴ってるので、そーゆーの嫌いな人はスルーで。
雑食よろずサイトゆえのネタばれ考慮も今回はしてないから、未プレイの人は注意。

　原稿、思いもよらない所でつまづいてます。
つーか、根底的な部分で悩み中。
　今書いてるのはリリカル系しっとりいちゃいちゃなだけのブツでして、自分的にはとても書きなれてるジャンルではないかと。
細かい構成とかせずに書き出して、ところどころ躓きつつも、とりあえず終盤に差し掛かり、一番重要な（と個人的に思う）心情を掘り下げるべき部分で足踏み状態になってしまいました。
なんつか、心情を真剣に掘り下げてしまったら、らぶらぶになんねーんじゃ？むしろ愛憎に引き裂かれドロドロな胸の内とかでないとおかしいんじゃないかと。
王響好きとか言っててこんな事書いちゃいけないのだろうけど、響也ちゃんがどうしてオドロキくんを好きになったのかがうまく説明できない。
好きだってのは、本編ゲームやってても変な意味でなくとも好意はある的なモノは感じられるからいいんだけど、じゃあなんで？という部分で納得いかないというか……。
　だってオドロキくんってば響也ちゃんにとっては厄病神みたいな存在じゃ？
オドロキくんと知り合ってから兄貴もバンドの相方もあんな事になるし。
そりゃあまあ、悪いのは兄貴やダイアンなんだけど、だからと言って感情で完全に割り切れるとは…。
　いろいろと響也ちゃんがオドロキくんを好きになった理由を考えてみてはいるのだけど、ゲーム本編で起こった事件の重みの前では説得力にいまいち欠けるというか。
アホ系でいちゃいちゃさせてる時はいいけど、シリアス寄りでいちゃいちゃさせるには背景が重すぎるんだよ、この二人……。
なんかだんだん、響也ちゃんはオドロキくんの事を好きになる事なんかないんじゃね？とか考えてしまう始末。
カプ萌えだけで乗り切ればいいんだろうけど、自分で納得できない状態のまま書くのはいかん気がする。
そもそも書き手が納得してなきゃ、見てくれる人に納得して貰えるとは思えないし。
　１～３の成歩道とみったんみたく、過去からの絆みたいなモノが一切ない二人だからなー。
初対面がゲーム中で、二人の間の関係性はゲーム内がすべてだからなー。
取扱ジャンルでこーゆー悩みをするのはホントに初めてかもしれん……。
好きなんだけどなー、オドロキくんも響也ちゃんも。
　納得できなくてもとりあえず形だけでも纏めてしまうか、それとも答えがまとまるまで封印するか。
もうちょっと粘ってみてから考えようと。


　－－－こんな事で真剣に悩んでるなんて、ちとキモいか？
後日、読み返して痛いなと思ったらサクッと削除しますのでご容赦くだされ……。