バトン

滝川くんよりあれれなバトンをいただきました。
さっそく答えてみよう思いますが……ホント、あれれだな……。


*これは常人には精神的ダメージがかなり大きいバトンです。
見るときは５回ほど深呼吸をし、覚悟を決めてから見てください。
以下のキーワードを絡めるもしくは連想させる口説き台詞を自分で考え、悶えながら回答してください。
答える生け贄もとい勇気ある人々にこの言葉を贈ります。
『恥を捨てろ、考えるな』
*リアルで言ったら変人扱いされるようなキザ台詞推奨* 

えと、凱風ならびに殿様で取り扱ってるジャンルのいろんなカプでクリアしてみよう思います。
さらに一キャラにつき、一回っつー縛りこみにて。



雪（戦国無双：慶兼で兼続→慶次）
「こうしてお前の背を抱きしめ返すたび、いつも不安になる。この手でお前に触れたら舞い落ちる一片の雪のように、お前が溶けて消えてしまうんじゃないか……と。馬鹿みたいだな、私は。お前は冷たい雪なんかと違って、こんなに暖かで優しいのに」

風（戦国無双：幸忠で幸村→忠か……っ、ぐはっ）きついよー、ひー。
「たとえ貴方にとって迷惑だとしても、私は貴方を好きだという気持ちを変える事はできません。私を好きになってなんて大それた事は望まない。ただ私の気持ちでほんの少しだけでも貴方の梢を揺らす事ができれば、それだけでいいんです」

月（KOF：K'庵でK’→庵）
「ねえ、あんたのその瞳でずっと俺を見ていてよ。あんたの存在だけが俺を照らし出してくれる。そう、月が姿を隠した夜空が闇に沈むみたいに、あんたがいなければ俺は自分の存在さえ見失ってしまいそうなんだ」

鳥（薔薇：水火で水→火）
「ああ、きっと君は僕にとって小さな青い鳥だったんだ。だから君は茨に包まれた僕の胸の奥の空白を愛らしい歌声で満たし、幸せという巣をかけてくれたんだね」

笑顔（薔薇：土金で土→金）
「頼む、笑ってくれ。たとえ離れても夢の中のお前には笑っていて欲しい。お前が笑っていられる世界を守るため、俺は行くのだから」

水（ワンピース：ルゾロでゾロ→ルフィ）
「お前と出逢うまで、おれはひどく乾いていた気がする。もうお前以外では潤せないくらいに、おれの心はお前を求めているんだ」

無（三国無双：司馬惇で司馬→惇兄）
「貴公と巡りあっていなければ、私は馬鹿らしい物思いに捕らわれずにすんでいたのかもしれない。だが貴公に逢っていなければ、きっと私の心は今でも空っぽのままであったろう」

光（三国無双：趙馬で趙雲→馬超）
「この眼（まなこ）に映る世界が輝いて見えるのは、お前が私の側にいるからだね。お前の魂の輝きに照らし出された世界の中で、眩暈を起こしそうなほどの幸福にいつだって私の胸は震えているんだ」

火（ワンピース：サンゾロでサンジ→ゾロ）
「できるものならこの胸を引き裂いて見せてやりたい。胸の奥深く心の臓の中で燃え上がっているお前への想いを。愛しているなんて言葉じゃあ、もう足りないくらいさ。いっそお前のすべてを焼き尽くして、おれだけのものにしてしまいたいほどに、だ」

時（ワンピース：ベンゾロでベン→ゾロ）
「もう思い出せないんだ。お前に会うまでのおれがなんの為に生きていたのか。それも当然か。きっとおれはお前と巡りあう為だけに生まれてきたのだから……」



こ、こんなんでよかとですか……？
ホントはあれこれ言い訳をしたい所でありますが……かえって恥の上塗りになりそうなんでやめとく。
しかし我ながら、どんなシチュエーションでこんな台詞が出てくるんだか、さっぱり分からないな。
とりあえず滝川さん、悶え苦しみつつ答えさせて貰いました、ですよ。

いちお、バトンはここでストップ、と。
もし答えたいって方、いらっしゃいましたらどうぞ。